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更新講習
一般社団法人 建築物石綿含有建材調査者協会の更新講習受講しました。 2022年4月に法改正がありその中で議題も生まれ、それを解決し又、 その声を届けるため大変有意義な更新講習でした。

調査時のアイテム
石綿調査時には記録を残す媒体としてカメラが必須です。 カメラは通常デジカメもしくはスマートフォンでの撮影になりますが、 私は通常のカメラと別に360°カメラも持参して調査しております。 ※画像はサンプルです。 このように […]

増改築時に吹付け石綿発見
建築基準法にて 増改築時には、原則として石綿(※具体的には、吹付け石綿及び石綿含有吹付けロックウールが規制対象)の除去は義務づけるが、増改築部分の床面積が増改築前の床面積1/2を超えない増改築時には、増改築部分以外の部分 […]

高所作業車
長崎市内の某小学校体育館の上裏、給食室の軒裏にて高所作業車を使用しての石綿調査状況です。

定量分析
先日、アスベスト分析にて定性分析と合わせて定量分析をする機会がありました。 簡単に説明しますと 【定性分析】が含有の有無 【定量分析】が含有後の含有率 を調べます。 その中で一つの建材が含有率【0.2%】と数字が出ました […]