災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル
災害時には、石綿含有建材が使用されている建築物等が倒壊・損壊して外部に露出することにより石綿が飛散し、住民や災害対応の従事者がばく露するおそれがあります。また、多数の被災建築物等の解体・改造・補修工事や大量の廃棄物処理が行われることから、適切な飛散防止措置が講じられない場合には、平常時以上に石綿の飛散・ばく露の可能性が高まることが懸念されます。
添付してます「災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル」は平成19年に第1版、平成29年に第2版、令和5年4月に最新版となっております。